可燃性(読み)カネンセイ

精選版 日本国語大辞典 「可燃性」の意味・読み・例文・類語

かねん‐せい【可燃性】

  1. 〘 名詞 〙 燃えやすい性質。火によく燃えること。可燃質。
    1. [初出の実例]「可燃性(カネンセイ)」(出典:新しき用語の泉(1921)〈小林花眠〉)
    2. 「いつか爆発しそうな可燃性のガスのように暴力的な飢渇感があの眼に溜まり」(出典:ストマイつんぼ(1956)〈大原富枝〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む