オナガサイホウチョウ(読み)おながさいほうちょう

小学館の図鑑NEO[新版]鳥 「オナガサイホウチョウ」の解説

オナガサイホウチョウ
学名:Orthotomus sutorius

種名 / オナガサイホウチョウ
目名科名 / スズメ目セッカ科
解説 / 木の葉で巣をつくります。木の葉のふちくちばしであなをあけ、クモの糸などを通して、ぬい合わせます。
全長 / 13cm
食物 / 昆虫
分布 / 南~東南アジア
環境 / 林、農耕地、市街地

出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報

世界大百科事典(旧版)内のオナガサイホウチョウの言及

【サイホウチョウ(裁縫鳥)】より

…1腹の卵数は3~6個,抱卵はおもに雌が行い,育雛(いくすう)は雌雄ともに行う。代表種のオナガサイホウチョウO.sutoriusは分布がいちばん広い。全身オリーブ緑色で,尾が長く,額部と脚の付け根付近が赤褐色をしている。…

※「オナガサイホウチョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む