精選版 日本国語大辞典 「おむがし」の意味・読み・例文・類語
おむが
し
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「うむがし」の変化した語 ) うれしい。おもしろい。おもがし。
- [初出の実例]「甚に愧(かたしけなし)(又(オムカシ))。公食を賜へり」(出典:石山寺本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))
おむがしの派生語
おむがし‐さ- 〘 名詞 〙
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...