オリエント急行の殺人

デジタル大辞泉プラス 「オリエント急行の殺人」の解説

オリエント急行の殺人

英国のミステリー作家アガサ・クリスティの代表作(1934)。原題《Murder on the Orient Express,〈別〉Murder in the Calais Coach》。雪で立ち往生した国際列車オリエント急行車内で殺人事件が発生、名探偵エルキュール・ポアロは乗員乗客12人の証言をもとに推理を進める。『十二の刺傷』の邦題もある。1974年にはシドニー・ルメット監督により豪華キャストで映画化され話題となる。2017年にはケネス・ブラナーの監督・主演により映画化された(映画の邦題はいずれも『オリエント急行殺人事件』)。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む