精選版 日本国語大辞典 「おろおろ目」の意味・読み・例文・類語
おろおろ‐め【おろおろ目】
- 〘 名詞 〙 驚きあわてている目つき。とりみだした目つき。
- [初出の実例]「匣(くしげ)は宮を伴ひて〈略〉何国(いづく)ともなく落ちて行く。かくとは知らぬ女中達、おろおろ目にて走り出て」(出典:浄瑠璃・奥州安達原(1762)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...