法則の辞典 「オーウェンブリッジ」の解説 オーウェンブリッジ【Owen bridge】 インダクタンスとキャパシタンスを含む図のようなブリッジで,広い範囲にわたっての自己インダクタンスと抵抗値を測定するのに用いられる.平衡条件は次式で表される. C1(r+R)=C2(S+ω2LxC1 r2) Lx(1+tanδ2・tanδx)=C2S(A+r) (tanδ=ωCr) 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報