お里(読み)おさと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「お里」の解説

お里 おさと

?-? 幕末遊女
江戸品川の遊郭土蔵相模の抱えで,井上聞多(もんた)(馨)のなじみ。文久2年土蔵相模に集合し,イギリス公使館焼き打ちにむかった井上,久坂玄瑞(くさか-げんずい),高杉晋作(しんさく)らがおきわすれた火薬機転をきかして処分したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む