かいらん

普及版 字通 「かいらん」の読み・字形・画数・意味

乱】かい(くわい)らん

ものがわからず、みだれる。〔漢書、食貨志下〕百姓亂して、其の行はれず。民私(ひそ)かに五銖錢を以て市買す。(王)、之れを患(うれ)へて下詔す。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のかいらんの言及

【中国野菜】より

…タアサイ(塌菜)はタクツァイ,タクチョイともいい,日本ではキサラギナ(如月菜)という。チエラン(芥藍)はカイランともいい,キャベツやブロッコリーの仲間で,とうを立たせて茎とつぼみを食べる。フォンツァイタイ(紅菜苔)は茎や葉脈が赤紫色になり,とうを立たせて茎葉とつぼみを食べる。…

※「かいらん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む