カストリ層群(読み)カストリそうぐん

最新 地学事典 「カストリ層群」の解説

カストリそうぐん
カストリ層群

Kastri suite 露◆кастринская серия

ロシア,沿海州シホテアリン東斜面の陸成火山性中部中新~上部鮮新統。下位のNakhtakhe層群,上位の第四系と不整合。一火山活動輪廻を示す。下半部は玄武岩~安山岩質玄武岩溶岩が主で,層厚500~700m。玄武岩台地を構成。上半部はデイサイト石英粗面岩が主で層厚200m。主分布地は北緯46°以北,以南では断続的。上半部は珪藻・花粉などから中新世中~後期で,一部が鮮新世にかかる可能性がある。Razdolnenskaya層群に相当。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 桑野

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む