カフラリア(その他表記)Kaffraria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カフラリア」の意味・わかりやすい解説

カフラリア
Kaffraria

南アフリカ共和国東ケープ州の東縁地域の古名で,「カフィルアラビア語で不信心者を意味する kāfirに由来する,コーサ族に対して用いられた蔑称)の土地」を意味する。1806年当時,この地の東境はグレートフィッシュ川であったが,1819年にはコーサ族とのたび重なる衝突を経てケスカマ川まで東漸し,1835年にはグルートケイ川まで拡大した。19世紀中葉にはカフラリアはグルートケイ川以東のコーサ族の領域を意味し,イギリス領カフラリアは,1853年に成立したグルートケイ川以西ケスカマ川まで,北はクリップラート川までの,王領植民地を意味した。イギリス領カフラリアは 1865年に,本来のカフラリアは 1879~94年の間にケープ植民地に併合された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む