東境(読み)とうきょう

精選版 日本国語大辞典 「東境」の意味・読み・例文・類語

とう‐きょう‥キャウ【東境】

  1. 〘 名詞 〙 東側境界
    1. [初出の実例]「千八百三十六年仏の東境スクラスボルフの番兵と相謀て兵を挙げ」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android