世界の観光地名がわかる事典 の解説 カプアイワココナッツグローブ【カプアイワ-ココナッツグローブ】Kapuaiwa Coconut Grove アメリカのハワイ州モロカイ島にある、1860年代にカメハメハ5世が植えさせたココナッツ林。以前はカメハメハ5世の別荘地として使われていた。往時は約1000本あった椰子(やし)の木も、今は数百本が残るだけだが、海沿いに立つ背の高い木々は圧巻といわれる。椰子の実が落ちてくるため危険なので、林内には入れない。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報