カルトゥシャ修道院(読み)カルトゥシャしゅうどういん

世界の観光地名がわかる事典 「カルトゥシャ修道院」の解説

カルトゥシャしゅうどういん【カルトゥシャ修道院】

スペインの西地中海に位置する同国領マリョルカ島(Mallorca、マヨルカ、あるいは、マジョルカ島ともいう)の中心都市パルマデマリョルカ(Palma de Mallorca)から約17km、小さな村バイデモッサ(Valldemossa)にある修道院。1399年にアラゴン王によって建設された修道院で、1838年に作曲家のショパン(Frederic Francois Chopin、1810?~1849年)がフランスの女流作家ジョルジュ・サンド(George Sand、1804~1876年)とともに訪れ、一冬を過ごした修道院として知られる。この滞在中に、ショパンは「雨だれ」を作曲し、サンドは『マヨルカの冬』を執筆した。ショパンが使ったピアノと楽譜が残されている。◇正式名称は「el Monasterio de la Cartuja」。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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