デジタル大辞泉 「雨だれ」の意味・読み・例文・類語 あまだれ【雨だれ】[曲名] 《原題、Raindrop》ショパンのピアノ曲集「24の前奏曲」の第15番の通称。変ニ長調。雨を連想させる描写に由来する。雨だれのプレリュード。雨だれの前奏曲。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「雨だれ」の解説 雨だれ〔クラシック〕 ポーランド生まれの作曲家フレデリック・ショパンのピアノ曲。英題《Raindrop》。『24の練習曲』(1836-1839)の第15番を指す。名称はジョルジュ・サンドが右手の和音の伴奏を雨だれになぞらえたことに由来する。 雨だれ〔J-POP〕 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、太田裕美。1974年発売。作詞:松本隆、作曲:筒美京平。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報