カールフィッシャー水分滴定装置MK-S(読み)かーるふぃっしゃーすいぶんてきていそうちMKS

事典 日本の地域遺産 の解説

カールフィッシャー水分滴定装置MK-S

分析機器・科学機器遺産指定の地域遺産。
カールフィッシャー水分分析法とは1935(昭和10)年にドイツの化学者カール・フィッシャーによって提案された分析法。MK-Sは1960(昭和35)年初頭に発売された。〔申請者〕京都電子工業株式会社

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android