ガウスの公式(その他表記)Gauss formulas

世界大百科事典(旧版)内のガウスの公式の言及

【数値積分】より

…具体的な応用にあたっては標本点の選び方が問題になる。よく知られている場合として,ニュートン=コーツの公式を用いる方法と,ガウスの公式を利用するものなどがある。
[ニュートン=コーツの公式]
 w(x)≡1の場合で区間[a,b]のn等分点aa0a1<……<anbを標本点とする。…

※「ガウスの公式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む