普及版 字通 「きこう(くわう)」の読み・字形・画数・意味 【荒】きこう(くわう) うえる。穀物・野菜すべて不作の状態をいう。〔後漢書、安帝紀〕百姓をしてし、(かはるがはる)相ひせしむるに至る。永懷悼、淵水につるが(ごと)し。咎、が躬(み)に在り。字通「」の項目を見る。 【光】きこう(くわう) かがやく光。〔漢書、李尋伝〕夫(そ)れ日は衆陽の長、光の燭(てら)す、里(ひかり)を同じうす。人君の表なり。故に日將(まさ)に旦(あ)けんとし、風發し、群陰伏す。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報