きらら鈴

デジタル大辞泉プラス 「きらら鈴」の解説

きらら鈴

愛知県西尾市の郷土玩具。滑らかな肌の土鈴。明治初期、八ツ面山の雲母発掘人夫が生き埋めになる事故があり、その霊を慰めるため誰ともなく木に鈴をさげるようになったが、陶芸家の加藤熊蔵がこれを見て、雲母をちりばめた三河粘土の鈴を作り始めたのが起源

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む