クサリサンゴ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クサリサンゴ」の意味・わかりやすい解説

クサリサンゴ
Halysites

オルドビス紀,シルル紀に繁栄した床板サンゴ類の一属。示準化石として重要。鎖を連ねたように群集し,成長する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のクサリサンゴの言及

【ハリシテス】より

…腔腸動物門床板サンゴ目の代表属。クサリ(鎖)サンゴとも呼ばれる。オルドビス紀からシルル紀にかけてのみ知られる示準化石である。…

※「クサリサンゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む