最新 地学事典 の解説
クジムカシホソハネコバチ
学◆Palaeomymar japonicum
久慈琥珀(こはく)から発見された,ハチ目ムカシホソハネコバチ科に属する昆虫。白亜紀後期。0.5mmにも満たない非常に小さい昆虫。13節の触角,基部が細長い前翅は縁に長い総毛をもつなどの特徴からPalaeomymar属の種として記載された。のちに,触角先端の球桿(きゆうかん)部の節数から同科のArchaeromma属に含める提案もなされている。
執筆者:高橋 唯
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

