くつこつ

普及版 字通 「くつこつ」の読み・字形・画数・意味

忽】くつこつ

たちまち。〔東観余論、上、張長史の書を論ず〕始めて張旭書するの千字るに、ほ風鳶(ふうえん)を縱(はな)つ(しやうれい)し、風に隨つて上下し、而も綸(いと)の常に手に在るがごとく、劍の光飛忽として(ごと)く、而も、身を離れざるがごとし。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む