法則の辞典 「クルックスの法則」の解説 クルックスの法則【Crookes' law】 「各元素はスペクトル中にそれぞれ固有のただ一つの吸収帯を示す」というもの.ブンゼンとキルヒホッフによる炎光分析法の発表後しばらくして提案されたが,後に誤りであることが判明した. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報