法則の辞典 「クレーマーの法則」の解説 クレーマーの法則【Cramer's law】 与えられた母集団において,ある特定臓器の癌の頻度が著しく増加すると,他臓器の癌の頻度は代償的に減少するというもの.1942年に発表されたが,現在では多くの反証が提示され,歴史上のものとなった. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報