くんしゅう

精選版 日本国語大辞典 「くんしゅう」の意味・読み・例文・類語

くん‐しゅう ‥シフ集・麕集】

〘名〙 (「」「麕」はむらがる意) むらがり集まること。群集
※匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録「車馬麕集の衢、傍行側出、来去織る如くなれとも」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android