グルココルチコイド受容体

栄養・生化学辞典 の解説

グルココルチコイド受容体

 グルココルチコイドレセプターで,グルココルチコイドの存在しない状態ではHSP90といわれるタンパク質複合体を形成してシトゾルに存在し,グルココルチコイドが細胞内に入るとHsp90が解離してグルココルチコイドと結合し,核へ移行してグルココルチコイド応答配列に結合し,転写を調節する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む