グレイシオナタント氷礫粘土(読み)グレイシオナタントひょうれきねんど(その他表記)glacionatant boulder clay

岩石学辞典 の解説

グレイシオナタント氷礫粘土

よどんだ水の中の氷山から堆積した氷礫粘土(boulder clay)で,ライエルが主張したもの[Lyell : 1839, Charlesworth : 1957].フロー氷礫粘(floe till)[Charlesworth : 1957].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android