ケント=ロザノフテスト(その他表記)Kent-Rosanoff test

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケント=ロザノフテスト」の意味・わかりやすい解説

ケント=ロザノフテスト
Kent-Rosanoff test

G.H.ケントと A.J.ロザノフによって 1910年考案された自由連想テスト。 100の刺激語から成り,被験者それぞれに対して最初に浮んだ語を答えさせ,その反応分析から性格診断を行う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む