コネクトバック通信(読み)コネクトバックツウシン

デジタル大辞泉 「コネクトバック通信」の意味・読み・例文・類語

コネクトバック‐つうしん【コネクトバック通信】

マルウエアに感染した端末が、インターネットを通じて攻撃者サーバーと接続する際に用いられる通信。攻撃者は、端末側からの通信に応答する形でファイアウォールをすり抜けることができる。バックドア通信

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android