コメデンプン

栄養・生化学辞典 「コメデンプン」の解説

コメデンプン

 コメからとるデンプン.粒径が2〜8mmと小さく,アルカリ処理して磨砕し沈殿させるか遠心分離してとる.アミロース含量はうるち米からのものでは14〜25%で,もち米からのものには含まれていない.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android