栄養・生化学辞典 「コンバインドチャーン」の解説 コンバインドチャーン バター製造でチャーニングとワーキングを同一の装置で行えるようにした装置.ローラーを備えたロールチャーンと備えていないロールレスチャーンがある. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のコンバインドチャーンの言及 【チャーニング】より …チャーンには木製チャーンとメタルチャーンがあるが,機能的にも衛生的にも後者が優れている。また,チャーニングの次の工程であるワーキングも行える型式のものはコンバインドチャーンと呼ばれる。チャーニングにより,クリームからバター粒子が生成する理論には相転換説と泡沫説の二つがある。… ※「コンバインドチャーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by