コンピューターソフトウエア倫理機構(読み)コンピューターソフトウエアリンリキコウ

デジタル大辞泉 の解説

コンピューターソフトウエアりんり‐きこう【コンピューターソフトウエア倫理機構】

コンピューターゲームソフトウエアの倫理規制に関する民間団体。主に成人向けゲームのソフトウエアメーカーで構成され、性表現や暴力表現などの自主規制や対象年齢を明示するマーク付与を行っている。ソフ倫。EOCS(Ethics Organization of Computer Software)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android