ゴロ土(読み)ごろつち

盆栽用語集 「ゴロ土」の解説

ゴロ土

盆栽用土赤玉土や各種の砂類は、使用上の目的によりいくつかのサイズ別に分けられるが、その中でも一番大きい粒のこと。鉢底にうすく敷きつめ、その上から植え土(用土)を入れる。余り水の流出がスムーズになり、水が切れた後は鉢穴を通して空気の流入を容易にするなど、重要な役割を持っている。

出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む