さいなあ

精選版 日本国語大辞典 「さいなあ」の意味・読み・例文・類語

さい‐なあ

感動〙 =さいな
※浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)六「お内儀徳兵衛も同道で下られますか、サイナア女房の思ふ様にもない聞て下んせ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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