さくり上ぐ(読み)さくりあぐ

精選版 日本国語大辞典 「さくり上ぐ」の意味・読み・例文・類語

さくり‐あ・ぐ【さくり上】

  1. 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 顔にかかった髪などを下から撫(な)であげる。
    1. [初出の実例]「額よりかみざまに、かしらをさくりあげ」(出典:枕草子(10C終)二五)

さくり上ぐの補助注記

一説に「探り上げ」で、さぐるようにして撫であげる意とする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む