精選版 日本国語大辞典 「さくり上ぐ」の意味・読み・例文・類語
さくり‐あ・ぐ【さくり上】
- 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 顔にかかった髪などを下から撫(な)であげる。
- [初出の実例]「額よりかみざまに、かしらをさくりあげ」(出典:枕草子(10C終)二五)
さくり上ぐの補助注記
一説に「探り上げ」で、さぐるようにして撫であげる意とする。
一説に「探り上げ」で、さぐるようにして撫であげる意とする。
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...