サトクダマキモドキ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「サトクダマキモドキ」の解説

サトクダマキモドキ
学名:Holochlora japonica

種名 / サトクダマキモドキ
解説 / 樹上にすみ、葉を食べます。
目名科名 / バッタ目|キリギリス科
体の大きさ / ♂20~25mm、♀28~30mm
分布 / 本州四国、九州
成虫出現期 / 8~11月

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のサトクダマキモドキの言及

【クダマキモドキ】より

…果樹園ではこれがもとで果樹の枝折れを起こしたりするので害虫となる。別名サトクダマキモドキ。【山崎 柄根】。…

※「サトクダマキモドキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む