現代外国人名録2016 「サラムファイヤド」の解説
サラム ファイヤド
Salam Fayyad
- 職業・肩書
- 政治家 元パレスチナ自治政府首相
- 国籍
- パレスチナ
- 生年月日
- 1952年4月12日
- 出生地
- ヨルダン川西岸トゥルカルム
- 本名
- Fayyad,Salam Khaled Abdullah
- 学歴
- ベイルート・アメリカン大学
- 学位
- Ph.D.
- 経歴
- 1975〜79年アンマンの民間会社勤務を経て、’83〜86年テキサス大学、ヤルムーク大学(ヨルダン)で研究・教育活動。’86年セントルイス連邦銀行、’87〜91年国際通貨基金(IMF)長官補佐官、’92〜95年IMF長官顧問。2001〜2002年アラブ銀行西岸・ガザ地区代表。2002〜2005年パレスチナ自治政府財務相。2007年6月イスラム原理主義組織ハマスと穏健派のファタハの間で内部対立が起き、連立内閣が崩壊したのを受け、アッバス議長から首相に指名される。財務相・外相兼任。2013年4月辞任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報