精選版 日本国語大辞典 「さりとても」の意味・読み・例文・類語
さりとて も
- そうであっても。それにしても。
- [初出の実例]「いみじく心細ければ歎かれ給ふこと尽きせぬを、さりとても又せめて心ごはくたへこもりてもたけかるまじく」(出典:源氏物語(1001‐14頃)早蕨)
- 「ヲツカイ イソイデ クダラウズル ヨシヲ マウセバ、saritotemo(サリトテモ) シバシ ヲンヘンジノ アラウズルゾト アッテ」(出典:天草本平家(1592)四)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新