サンダウェ語(読み)サンダウェご(その他表記)Sandawe language

世界大百科事典(旧版)内のサンダウェ語の言及

【コイサン語族】より

…アフリカ最古の民族のひとつといわれ,かつては南部アフリカ一帯に広く分布していたが,バントゥー人の南下とヨーロッパ人の入植により,現在ではボツワナのカラハリ砂漠,ナミビア,アンゴラ南部に住むサンとコイ・コインの言語,および東アフリカのタンザニアで言語孤島をなすサンダウェ語Sandawe,ハッツァ語Hatsa(ハザッピイ語,キンデガ語ともいう)からなる一語族。話し手の数はコイ・コイン語が2万~3万人,サン語が5万人内外,サンダウェ語,ハッツァ語が合わせて1万人内外といわれている。…

※「サンダウェ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む