さんちょこ節

デジタル大辞泉プラス 「さんちょこ節」の解説

さんちょこ節

千葉県君津市の民謡。二人一組になって、「あやとり棒」と呼ばれる小石の入った竹の棒を使いながら歌の掛け合いをするもの。同県無形民俗文化財。『なんでもせぇ節』『あやとり唄』とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む