サーモリシン

化学辞典 第2版 「サーモリシン」の解説

サーモリシン
サーモリシン
thermolysin

EC 3.4.24.4.微生物Bacillus thermoproteolyticus由来の金属プロテアーゼで,大きな疎水性側鎖を有するアミノ酸残基のアミノ基側を切断する.熱や有機溶媒安定で,応用面で有用である.[CAS 9073-78-3]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む