サーモリシン

化学辞典 第2版 「サーモリシン」の解説

サーモリシン
サーモリシン
thermolysin

EC 3.4.24.4.微生物Bacillus thermoproteolyticus由来の金属プロテアーゼで,大きな疎水性側鎖を有するアミノ酸残基のアミノ基側を切断する.熱や有機溶媒安定で,応用面で有用である.[CAS 9073-78-3]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む