シアルライト(その他表記)siallite

岩石学辞典 「シアルライト」の解説

シアルライト

ハラソヴィッツがラテライト分類に用いた語[Harrassowitz : 1926].Ki=SiO2/Al2O3とすると,シアルライトはKi値が2.0~1.3の粘土である.ハラソヴィッツの分類は現在は使われておらず,シアルライトは粘土,ボーキサイト質粘土,カオリナイト質粘土であろう[Valeton : 1972].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む