しまなみ海道(読み)シマナミカイドウ

デジタル大辞泉 「しまなみ海道」の意味・読み・例文・類語

しまなみ‐かいどう〔‐カイダウ〕【しまなみ海道】

瀬戸内しまなみ海道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵mini 「しまなみ海道」の解説

しまなみ海道

愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ全長約60キロメートルの道路。1999年に全面開通し、因島大三島など瀬戸内海に浮かぶ6つの島々を経由するルートである。自動車道である西瀬戸自動車道と、橋の部分のみルートを共有する自転車歩行者道からなる。本州四国を結ぶ3つのルートのうち唯一自転車で通行できるため、瀬戸内海の風景を楽しむサイクリング愛好者が集まる名所となっており、国際的なサイクリングイベントも開催されている。

(2019-5-30)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

事典・日本の観光資源 「しまなみ海道」の解説

しまなみ海道(今治、吉海、宮窪、伯方、大三島、上浦)

(愛媛県今治市)
美しい日本の歩きたくなるみち500選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

百科事典マイペディア 「しまなみ海道」の意味・わかりやすい解説

しまなみ海道【しまなみかいどう】

本州四国連絡橋

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