精選版 日本国語大辞典 「しみょうねん」の意味・読み・例文・類語
しみょうねん
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 念がいりすぎること。しつっこいこと。くどすぎること。また、そのさま。
- [初出の実例]「サアサアと問詰られて胸をすへ、アアお前もしめうねんな」(出典:浄瑠璃・物ぐさ太郎(1749)四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...