…玉に縁のある四変化物として作られたうちの一。玉屋とは当時流行した〈しゃぼん玉売〉のこと。夏になると日傘をさし,しゃぼん玉を吹きながら子ども相手に〈玉屋,たまや〉と触れながら売り歩いた風俗を舞踊化した,軽妙洒脱な曲。…
…高声で呼ばわりながら商品を売り歩くこと。
[ヨーロッパ]
ヨーロッパの主要都市では,中世から路上で独特の売声を響かせて,少量の品物を肩から掛け,あるいは小さな荷車にのせて売り歩く細民が,庶民の生活に欠かせない存在になっていた。しだいにその姿が路上から消え始めるのは19世紀後半になってである。 庶民の日常生活に必要なあらゆるものが売られたが,とくに野菜,果物,魚,バター,チーズなどの食料品に酢や香辛料,次いで日用雑貨の商売が盛んであった。…
※「シャボン玉売り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新