( 1 )織豊時代(一五七四‐九八)に南蛮貿易により渡来したが、元来灰汁を麦粉で固めたものを意味した。
( 2 )江戸時代には、挙例の「物類品隲」が示すように、スペイン語あるいはポルトガル語由来の「シャボン」が常用語として使用されていた。
( 3 )明治初期頃になると、漢語重視の風潮によって「石鹸」という表記が多用されるようになったが、シャボンと振り仮名が付されるのが普通であった。明治時代後半以降になって、漢字表記に基づく「セッケン」にとってかわられた。
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1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...
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