シャラモン塔(読み)シャラモントウ

デジタル大辞泉 「シャラモン塔」の意味・読み・例文・類語

シャラモン‐とう〔‐タフ〕【シャラモン塔】

Salamon-torony》ハンガリー北部の町ビシェグラードにある塔。13世紀半ば、ドナウ川を一望する場所に建造され、航路監視などに使用された。名称は、王位継承争いに敗れたハンガリー王アンドラーシ1世の息子シャラモンが幽閉されたことに由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む