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シャープカットフィルター(その他表記)sharp cut filter

デジタル大辞泉 の解説

シャープカット‐フィルター(sharp cut filter)

ある特定波長よりも長い光、または短い光を透過し、その他の波長域の光を大きく減衰させるフィルター

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシャープカットフィルターの言及

【フィルター】より

…紫外線吸収フィルターはUV(ultravioletの略)フィルターともいい,紫外線をカットしコントラストのよい写真が得られる。種類の多いシャープカットフィルターは特定の波長より短波長側を急峻に遮断し長波長側のみを通すものだが,JIS規格では色相の記号と透過限界波長を10nm単位で表した2桁の数字の組合せでY‐46というように呼ばれる。色相記号L,Y,O,Rは,それぞれ色相として無色,黄,黄赤および赤を表す。…

※「シャープカットフィルター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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