ショット土壌(読み)ショットどじょう(その他表記)shot soil

岩石学辞典 「ショット土壌」の解説

ショット土壌

温暖な緯度で形成される土壌で,鉛の弾丸程度の大きさに濃集した小さな酸化鉄を含んでいる[Twenhofel : 1939].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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