法則の辞典 の解説 ジョンソン‐ラーベック効果【Johnson-Rahbek effect】 半導体の層を二枚の金属板で挟み,電圧を印加すると,電極版と半導体との間に電気的引力が生じる現象をいう.静電クラッチや静電ブレーキなどに応用されている. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報