すいのう(なう)

普及版 字通 「すいのう(なう)」の読み・字形・画数・意味

【錐】すいのう(なう)

ふくろの中の錐。すぐれたものはあらわれるたとえ。〔史記、平原君伝〕夫(そ)れ賢士の世に處(を)るや、譬(たと)へば錐の(ふくろ)の中に處(を)るが(ごと)し。其の末、立(たちどころ)に見(あら)はる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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